皆さん、こんにちは!
たびペンギンです。
人生一度きりだし、1日1日を充実にしていきたい
ふと、こう思った僕は
1日の予定の立て方を見直すことで、充実した1日を送ることができるのではないかと考えました。
スケジュールを組み立てる=1日の羅針盤を作る
ことだと僕は思っています。
しかし、予定の立て方を変えていく過程で
- そもそも「1日が充実する予定」ってなんだろう?
- どんな意識をもって予定を組めば、充実した生活を送れるようになるだろう?
こう思った僕は、Youtubeで予定の立て方について勉強してみました。
本記事は、その勉強記録簿になります。
「1日が充実する予定」とは?
そもそも
「充実」
って、抽象的で曖昧ですよね。
例えば休日の過ごし方だと
- 1日中ゴロゴロしていることに充実を感じる
- 色々な場所に出歩くことに充実を感じる
人それぞれ、充実を感じる瞬間は違うと思います。
1日が充実する予定」って何?
こう疑問を抱いた僕は、YoutubeやGoogleで色々と調べ始めました。
充実した予定は、ある3要素を満たす
「スケジュール 立て方」とYoutubeで検索すると
僕が普段、勉強で視聴している
メンタリストDaiGoさんのとある動画が出てきました。
その動画がこちらです。
メンタリストDaiGoさんがおっしゃる、「1日が充実する予定」とは、果たしてどんな予定なのか?
動画内の一部で、このように発言している部分があります。
1日にどれぐらいの予定を、どれぐらいの時間間隔で入れてあげれば、最も僕らは幸せで、かつ人生が刺激的になり、生産性も高まるのか
【DaiGo】1日がめっちゃ充実する予定の立て方がこれです。僕自身のやり方も解説します【切り抜き/成功/スケジュール】0:21〜
っていう答えを知っていたら、それをもとに予定を立てたら、余計な予定を入れないで済むじゃないですか
https://www.youtube.com/watch?v=Qm8lehaO5FA
- 刺激的である
- 生産性が高い
- 幸福度が高い
この3要素を満たすものが
「充実した予定」
であると主張しています。
それぞれの意味を反対にすると
- 刺激的なことがない
- 生産性が低い
- 幸福度が低い
・・・想像しただけでこんな1日は送りたくないですね(笑)
人それぞれで定義が変わる「充実した1日」を、一般化して明確にできるDaiGoさんの凄さを、改めて感じました(笑)
事細かくスケジューリングをしてしまうと、幸福度が下がる
1日の中で、色んな活動があれば幸福度や生産性が上がるのは間違いないが、一定数を超えると幸福度や生産性が下がる
メンタリストDaiGoさんの動画内で、このような研究結果が出ていることを紹介しています。
なぜ幸福度や生産性が下がるのか?
皆さんも予定通りにならなかったとき、以下のような経験があるのではないでしょうか?
- 予定が消化できなかったとき、「終わらなかった・・・」とマイナス思考になりがちになる
- 予定通りにうまく行かず、何かモヤモヤする、イライラする
- 予定が多いと、次から次へと迅速に対応しなくてはならないので、脳がパンクして焦りがちになる
僕はいつも、スケジュールを組み立てては何度も挫折してきました。
挫折してしまった理由の1つに、予定をぎっちり積み込みすぎてしまったことが挙げられます。
予定を立てていたときは
やることがいっぱいで、いい意味で忙しいな〜
と気軽に考えていたのですが、いざやってみると
やばい・・・予定通りに終わらない、明日に伸ばそう(泣)
あれやって、これやって、、、あれ、この予定ってどこまでやるつもりだったんだっけ(思考停止)
元々要領が悪い人間のくせに、たくさんの予定を詰め込んで、訳がわからなくなって・・・
その結果、挫折する。という流れを何度も経験してきました。(笑)
今日1日のスケジューリングをするときは
- ほどほどに、詰め込みすぎず
- 余裕を持たせて
まずはこれを念頭に置いて、これからスケジューリングしていこうと思います。
1予定にかけるちょうど良い時間は?
DaiGoさんは動画内にて、とある研究について紹介しています。
ーーー実験内容ーーー
1日で色んな行動をすることで、人間の幸福度はどのくらい変わるのか?
- Aグループ
1日単位で、色んな活動の計画を立てさせる
→(結果)幸福度がBグループよりも高い - Bグループ
1時間単位で、色んな活動の計画を立てさせる
→(結果)幸福度が低い
そして、実験結果からこのようにまとめていました。
- 1時間単位もしくは1時間単位以上では、1個だけの予定に集中した方が幸福度が高くなる
- 反対に1日・1週間・1カ月単位では色々な活動をした方が幸福度が高くなる
この結果を聞いてさらに
人間の集中力って、1時間も保てるのかな?
と疑問が湧いたのでさらに検索。すると
15-45-90の法則
という、集中力の持続時間についての面白い動画があったので、試しに視聴してみました。
- 非常に深い集中する場合は15分が限界
- 継続して集中できる限界は90分
集中力は個人差があるものの、人間の特性としてこのような研究結果が出ているようです。
以上、これらを参考にして僕なりに次のようなマイルールを立ててみました。
- 45分集中→15分休憩の計1時間で1つの予定
- 90分集中→30分休憩の計2時間で1つの予定
「2時間で1個の予定が入っている」などとあらかじめ決めておけば、外部から突然のお誘いが来ても予定がブレブレになりにくいし、2時間単位なので予定の把握もしやすそうですね。
予定の優先順位を考える
ここまでで、充実した1日とは何なのか・充実した1日になれる予定のボリュームはどのくらいなのか、についてまとめてきました。
DaiGoさんはさらに踏み込んで
予定をこなす順番
についても言及しています。
おすすめはね、絶対やらなくちゃいけないことをなるべく朝に持ってきてください。
【DaiGo】1日がめっちゃ充実する予定の立て方がこれです。僕自身のやり方も解説します【切り抜き/成功/スケジュール】5:06〜
https://www.youtube.com/watch?v=Qm8lehaO5FA
これを聞いた僕は、朝に重要度の高い予定を入れるメリットやデメリットを考えてみました。
メリット
- 目覚めた後なので、脳がスッキリしている
- 他の予定が入りにくい→ルーティーン化しやすい
- やるべきことが1日の初めに終わるので、後々スッキリする
=面倒なことを、先に終わらせられる
デメリット
- 夜型の人や朝起きるのが苦手な人(僕です)には、慣れるまでしんどい
こうみると、メリットの方が多いですね。
実際に僕が毎日継続してやりたいことをリスト化して、重要度が高い順に並べてみました。
- 1日のスケジューリングをする
- 副業(の勉強)をする
- 自己啓発
- 英語
- 金融リテラシー
- ITリテラシー
- 人生の価値観マップ(リベラルアーツ大学)の作成
読書やYoutubeで成功している人の生き方を学び、今と将来の人生を見つめ直す - ニュースを見て社会の現状を知る
- 運動をする
学んだことを活かして、実際に予定を立ててみる
これまでに学んできたことから実践に活かせるよう、僕なりに図でまとめてみました。
ここで立てたスケジュールを習慣化していきます。
- 今日1日の予定の量を決める(=黒い段ボールの数を決める)
→今日1日、何をやりたいのかを箇条書きで可視化する
→SNSで行動宣言・振り返りをす - 予定の優先順位を決める
特に、消化したい予定は午前中に済ませる! - 個々の予定の時間間隔を考える(=黒い段ボールのサイズを決める)
- 45分集中→15分休憩の計1時間で1つの予定
- 90分集中→30分休憩の計2時間で1つの予定
- 個々の予定が3要素を満たしているか考える
- 生産性が高い
個々の予定の内容(=黒い段ボールに何を入れるのか?)を具体的に決める
(例)「英語の勉強をする」
→いつ?
午前9時〜11時の2時間
→どこで?
自宅で
→誰と?
一人で
→どのように・どのくらい?
TOEICの参考書p10~p20を進める
DMM英会話にログインして、外国人と会話する - 刺激的で幸福度が高い
- 簡単に、自問自答。「この予定で1日満足or不満」
- 生産性が高い
僕は計画を立てて、その予定通りに進めるということが苦手です。
まずは成功している人の真似をして、より良い1日が過ごせるようになりたい
そう思い今回は、1日が充実するスケジューリングの方法について、記憶に定着できるようにこのブログを使ってまとめてみました。
この記事から、何か得られるものがあれば幸いです!
それでは今日も、じぶんらしく!
ありがとうございました!
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